ワールドカップ 抽選 ポット分け決定 日本はアジア、北中米カリブと同じに!
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2014年の第20回ブラジルワールドカップの組み合わせ抽選会に向けて、
それぞれの国のポット分けを発表した。
日本はアジア、北中米カリブの国々からなる
第3ポットとなった。10月発表のFIFAランキングをもとに
シード国からなるポット1は決定済み。
今回はポット2〜4の国々が決まった。
以下のとおりである。
●ポット1 (シード国) 8チーム
ブラジル(11位);南米 開催国
スペイン(1位);欧州
ドイツ(2位);欧州
アルゼンチン(3位)
コロンビア(4位)
ベルギー(5位);欧州
ウルグアイ(6位)
スイス(7位);欧州
●ポッド2 (南米、アフリカ) 7カ国
チリ(12位);南米
コートジボワール(17位);アフリカ
エクアドル(22位);南米
ガーナ(23位);アフリカ
アルジェリア(32位);アフリカ
ナイジェリア(33位);アフリカ
カメルーン(59位);アフリカ
●ポット3 (アジア、北中米カリブ) 8カ国
アメリカ(13位);北中米カリブ
メキシコ(24位);北中米カリブ
コスタリカ(31位);北中米カリブ
ホンジュラス(34位);北中米カリブ
日本(44位);アジア
イラン(49位);アジア
韓国(56位);アジア
オーストラリア(57位);アジア
●ポット4 (欧米) 9カ国
イタリア(8位);欧州
オランダ(8位);欧州
イングランド(10位);欧州
ポルトガル(14位);欧州
ギリシャ(15位);欧州
ボスニア・ヘルツェゴビナ(16位);欧州
クロアチア(18位);欧州
ロシア(19位);欧州
フランス(21位);欧州
ポット2にはアフリカ代表5カ国と
南米勢の残りの2カ国の7カ国が入った。
ポット2はアジアの4カ国と
北中米カリブの国々4カ国で構成されている。
ポット4は予選を勝ち上がった
ヨーロッパのチーム9カ国で構成されている。
抽選の際はポット4の欧米のチームのうち
1チームが抽選で選ばれ、そのチームはポット2のチームとして抽選される。
ポット2に入った欧米チームは
ポット1の南米のチームが構成するグループに入ることになる。
今までの大方の予想では欧米の中で
ランク最下位のフランスが強制的にあまり1チームとなると見られていたが
FIFAは今回のポット発表でフランスを救済した形となった。
これによってポット4に入った
欧米9カ国すべてが死のグループとなる可能性が出来た。
可能性としては
オランダ(8位)
イタリア(8位)
コスタリカ(13位)
アルゼンチン(3位)
という史上最強のグループが完成する可能性が見えてきた。
ポット1の南米チームにとっては
1/4の確立で死のブロックとなることが決定した。
一方、日本は
ポット2のチーム次第ではグループリーグ突破の可能性が多いに見えてくる。
この間のオランダ戦のような攻撃に加えて
守備面でのミスがなくなっていけば
自ずと勝ちは見えてくるのではないでしょうか?(たられば)
強豪国相手に善戦する日本の姿を見てみたいと思うが、
グループリーグで敗戦する姿は正直見たくはない。
どのようなブロックになるかは箱を開けてみれば分かる。
6日になればワールドカップにおける
日本の命運が決まると言っても過言ではないと思う。
6日の抽選会が楽しみで仕方がない。
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2013-12-04 13:37
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